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七ヶ浜町紹介

宮城県七ヶ浜町は仙台市の北東約20kmに位置し、人口20,822人 面積13.27平方キロメートル(平成20年調査)で、三方を海に囲まれ、日本三景「松島」の一角を担う風光明媚な小さな町です。

松島湾の南西に突き出した半島にあり、明治22年、湊浜・松ヶ浜・菖蒲田浜・花渕浜・吉田浜・代ヶ崎浜・東宮浜の七つの浜を統合して七ヶ浜村が誕生。昭和34年には町制を施行して、現在の七ヶ浜町となりました。

北端には松島四大観の一つ「多聞山」を擁し、東部は県立自然公園「松島」に、海岸線は特別名勝「松島」に指定されています。また、史跡「大木囲貝塚」をはじめとする縄文時代の遺跡や、約2,400年前に建立され後醍醐天皇の代には名神社の一つとして数えられた「鼻節神社」、明治21年に国内では3番目、東北では初となる海水浴場として認定された「菖蒲田海水浴場」など、町内には数多くの名勝が残り、そのいずれもが、海と人との暮らしを密接に物語っています。


 
多聞山から見た松島   多聞山毘沙門堂