私たちについて
団体名:一般社団法人「七ヶ浜復興研究会 なならぼ」
前団体七ヶ浜復興研究会 なならぼは、七ヶ浜町災害ボランティアセンターにてボランティア活動を通じ長期的に活動している有志メンバーで平成23年10月に設立。
県内・外、七ヶ浜町民、震災で自宅を失い隣町在住のメンバーなど立場はそれぞれですが、ボランティアを通じ生まれた 復興を目指す中で育まれた七ヶ浜町への風土愛着の気持ちを活動の原点とし、団体を立ち上げる事に至りました。
現在は、平成24年12月「一般社団法人 七ヶ浜復興研究会 なならぼ」として新たに活動しております
「なならぼ」とは、美しい七つの浜を持つ町七ヶ浜の地場基幹産業の復興を願い、漁業・農業の支援活動団体として設立し、七ヶ浜復興研究会の英訳Laboratory Reconstruction of Shichigahamaから命名、愛称として前団体から受け継ぎました。
ごあいさつ
七ヶ浜復興研究会 なならぼのホームページをご覧いただきまして大変ありがとうございます。
七ヶ浜町災害ボランティアセンターでの活動を行う中で多くの仲間と巡り合い、 東日本大震災から1年後、任意団体「七ヶ浜復興研究会 なならぼ」を立ち上げました。
立ち上げより多くの方に応援いただき、改めて皆様方に心より御礼申し上げます。
本当に、ありがとうございます。
私たち、なならぼは、 平成24年12月 一般社団法人「七ヶ浜復興研究会 なならぼ」として新たに活動を始めることとなりました。 宮城県宮城郡七ヶ浜町を問わず、東日本大平洋沿岸・並びに福島内陸等被災地には多くの案件が、今でも未解決のままとなっております。生活そのものはなんとか送れるようになりましたが、七ヶ浜町の基幹産業となる第一次産業の生活・再生の問題も数多く残されています。私達は、七ヶ浜町の漁業・農業に携わる従事者方々の生産環境が少しでも改善するための手助けとなればと漁業・農業の再生を応援し、今後の七ヶ浜の復興・活性化を目指し幅広く活動してゆく活動を行う事となりました。 多くの方に、七ヶ浜町の現状とこれからの復興の道のりを、応援いただければ幸いでございます。
今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。
代表理事 佐藤 直美(さとう なおみ)
【主な活動 】
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・被災した七ヶ浜町の漁業・農業従事者への支援活動と生産物の販売
・海浜保全と観光活性化の為の活動
・七ヶ浜町観光協会会員・理事
代表 / 佐藤 直美
理事/ 遠藤 久和・上野 義則
創立年月日 / 平成23年10月11日
団体所在地 / 〒985-0803 宮城県宮城郡七ヶ浜町花淵浜字洗崎11-5
電話 / 回線準備中
※ご連絡は、nanalabo.info@gmail.comへ、メールでのご連絡をお願いします。